皆さまこんにちは。
トレイルに入ると30秒で草かぶれします。どうも、萩原です。
本日はフロントフォークのダンパーチューニング一例をご紹介致します。
Rock Shox YARIをお使い頂いてましたY様。
より高いシルキーフィールと、接地感、そして手や腕への負担軽減の為に、
ダンパー「Motion Control」からニューモデルの「Charger Damper2」へのアッセンブリー交換をさせて頂きました。
こちらは標準のMotion Control Damperです。
コストパフォーマンスに優れるものの、オイルも180ccと多めなので重量面でハンデがあります。
そして青い部分のコンプレッションダンパーがオイルに浸らないとロックアウトが働かなかったり、
右のシャフト(組みつけるとコンプレッションダンパーの下側に付きます)もオイルが回らないとリバウンドが効かないので、
僕は走る前によくバイクを逆さまにしてましたw
対してコチラのチャージャーダンパーは密閉式なので、いつでも安定したパフォーマンスを発揮します。
コンプレッションもより細かく制御。
スプリングサイドにボトムレストークンを2つ使用し、完成。
Y様のインプレが楽しみです☆
サスペンションにとどまらず、イジってわるさをされたい方、お気軽にご相談下さい☆
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