皆さまこんにちは!
ビールは一気飲みすれば、あっという間に胃袋に入るので0㎉です。
あわせておつまみもアルコールと炭酸で分解されて0㎉です。
さて、最近は「極寒時のトレイルでも楽しく走る為に何をしたらいいか??」
という事を良く考えています。
寒くなっても冬用ジャケットや暖かいソックスを使うだけで、実は忘れがちな事…
それはサスペンションのセッティングも変えるということです☆
写真はロックショックスのチャージャーダンパーですが、複雑な経路をオイルが流れて減衰がなされています。
とても寒い長野の冬。
サスペンションはなんだかカチコチに…しかも縮んだサスペンションは伸びてこない…
冷寒時、フォークやRショックのフルードはまるでメープルシロップのように粘度が上がります。
いつものオイルの通り道を粘度の上がったフルードが通ればフィーリングも硬くなります。
ブレーキも然り…
冷蔵庫から出したハチミツ…ボトルから出てきませんw
だからといって冬だけフルードを交換するなんて出来ません…
トレイルもカチコチ、サスも満足に動かない…
なのに目はいつも通りなのでスピードはいつも通り…
これ、お怪我のもとです。
そんな時、
コンプレッションを1~2クリック解放、リバウンドダイアルも同様に解放してみて下さい。
トラクションはとても安定するはずです☆
すみません、今回お伝えしたかったことはたったこれだけですw
冬のライドを楽しむ方法、簡単にまとめますと↓↓
1 冬用ジャケット(ソフトシェルがオススメです)
2 ベースレイヤー(メリノウールがオススメです)
3 冬用グローブ、ソックス(防水ソックス是非ご相談下さい)
4 ウェットコンディション向けシューズ(これが暖かい!雪で濡れない!そして在庫ございますw)
ウェアやシューズ関係、スノボの時はそれ用を使うように、自転車には自転車用があります。
当たり前ですが、良く出来てます☆
5 GPS(すみません宣伝ですw)
今年からダイアテックさんにお世話になり、Lezyne GPSを使わせて頂きます。
MTBerとしてログデータは取り扱い注意なわけですが、コストパフォーマンス、位置情報はもちろんですが標高や気温等精度の高いデータがすべてグラフ化されます。
そして「Lezyne Track」を使用した仲間内でのデータ共有等、なかなかの楽しさです!
ライドするための一つのモチベーションになるという意味でノミネートでございますw
優れた機材やガジェットを上手く使われることで、冬を快適かつ安全にお楽しみください!
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