先日納車になったMTB
サスペンションで悩まれたオーナー様。
悩んだ結果2014年モデルのFOX 34FLOAT160mmストロークを選ばれました。
今までの32シリーズと36シリーズにFOX34シリーズが加わってどれにしようか悩みました。
あっこの数字はサスペンションのインナーチューブの直径の太さになります。
ストローク(動く量)が大きくなるにつれてサスペンションにも剛性など必要になってきます。
また走るシーンによって選ばれます。
ホイール9mmアクスルと15mmアクスルに対応の32シリーズ
最大ストロークは150mm
ホイール20mmアクスルに対応な36シリーズ
最大ストロークは180mm
160mmストロークで15mmアクスルが使える34シリーズ
ヘッドセットのコラムサイズはテーパード限定になりますがちょうどいい規格ですね。
剛性もありながら軽量にも振っております。
何mm違いですが、乗り味は間違いなく違います。
奥深いですね~。
今MTBは26インチと29インチがある中、27.5インチ(650B)という規格のMTBが徐々に出てきてます。
どれも真ん中がいいのかな~。
色々な規格があるのでメーカーさんも大変です。
それを選ぶユーザー様はもっと大変です。
それでも色々悩んでいるときが一番楽しいです!w
0 件のコメント:
コメントを投稿