2014年7月12日土曜日

朝ロード

本日もたくさんのご来店&お買い上げありがとうございました。
暑いですね~!
でも自転車乗って爽やかに楽しみましょうね!

さて爽やかじゃない二人でちょっと朝ロードしてきました。w
美ヶ原も終わっているのになぜかヒルクライム練習w
いい汗かきました。

また行きましょうね~!
お疲れ様でした。


軽さとしなやかさの両立を果たしたラテックス製チューブ!
これ入荷しました。



ブチルは炭化水素からできた合成ゴムで、その化学的な特性からタイヤとインナーチューブの生産過程では”スタンダード”なものとされています。
一方ラテックスは、今では様々な合成ラテックスゴムもありますが、本来自然からできた天然ゴムです。 ラテックスとブチルそれぞれどういった点が良いのでしょう? もしくはライダーはどちらかを選ぶべきなのでしょう? ブチルゴム(通常ブラックカラーの合成コンパウンド)は最も一般的にインナーチューブの素材として使われており、空気を良く保持し、数日経っても大きく空気圧を下げることはありません。
ラテックスチューブはブチルチューブと比べ、より伸縮性があるだけでなく、伸び縮みする際にエネルギーをあまり浪費しません。 つまり、ラテックスインナーチューブはブチルチューブに比べて、ホイールの回転時にエネルギーを逃がさずに走ることができるということになります。 また、伸縮性が高いことにより、異物(釘、鋭い石など)があっても周りが変形することでパンクをより防ぐことができ、更には噛み込みパンクもより防ぐことができます。
ラテックスチューブのパンク修理の際には普通のパッチを問題無く使うことができます。 メンテナンスの観点からいうと、ラテックスチューブはブチルチューブに比べて空気の減りが早いのですが、Pit Stop などのリキッドシーラントを使えば、空気の減りを無くし、更にはパンクを防ぐこともできます。
伸縮性について説明を付けくわえると、1cmの長さのブチルチューブは切れる前に1.5cmまで伸びることができますが、ラテックスチューブの場合は7cmまでも伸びることができるのです。

つまり、ラテックスインナーチューブによって
・より低い転がり抵抗
・より高い耐パンク性能
・より高い快適性のライディングフィール
を得ることができるのです。

バルブ長は51mm
700x19/23C
定価1,944円

よろしくどうぞです!

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