2019年7月14日日曜日

ENS Lites 白馬スノーハープ

皆さまこんにちは!


日本のホラー映画の予告編を見ただけで、目を開けてシャワーを浴びる萩原です。


さて、白馬ではシャワーではなく泥を浴びてきました。安定の泥。大好きです!


長野オリンピックでノルディック・クロスカントリーが開催されたスノーハープ!


なぜか朝起きると左目が腫れて目が開かないというツイてないスタート…ものもらいかと。


さて、観戦で訪れて以来(一度夏のマラソンレースで走ったかな?)でしたが、
結論から申しますと…


あの地形にあんなに楽しいコースが作れるなんて!!といった感じです。



テクニカルなシングルトラックはハイスピードで且つタイト。


そこにマッドコンディションのトリプルコンボですよ!


いたるところに泥で濡れた木の根や切り株が顔を出し、ライダーのアドレナリンもドバドバw


今回は「Lites」Litesということで、試走から計測までが1DAYパックでテンポよく進んでいきます。


限られた時間でラインの考察~トライを重ねて本番になるわけなのですが、


やっぱりこの試走の時間が楽しいですね!


SS1では外にキャンバーしたドロップオフがあり、


外に膨らめば立木に激突しそうになりますがそこまでも根っこだらけ!


(↓この感じでドロップオフでその先に立ち木がありますw)



こんな感じですね!こちらはK様の雄姿を拝借致しました。



そしてそこをクリアした先で大きな根っこをバニーホップ!(汗)


その前後も外にキャンバーしていて、ヌルヌル!
試走でも多くのライダーが僕らの目の前でクラッシュしていたので僕らもおっかなびっくりでしたw


続くSS2、SS3もシングルトラック&ウェットコンディションでとても素晴らしいコースでした。


成績としてはAクラス6位、カテゴリーでは2位といった感じで、



以前からの課題であった「狭くてテクニカル」なコースが苦手
という弱点が顕著に出てしまいました。


そこで今回、思い切って「ポジション・コクピット」の抜本的な見直しをしてみようと思います!
今までの固定概念を超えれるかどうか!もちろん練習も不可欠なわけですがw
良いセッティングが出た暁には、何かしらフィードバック出来ればと思います。


チームミツワの皆さまもなかなかのハードクラッシュをされた方が多くいらっしゃいましたが、
大きな怪我なく一日を終えて何よりでした☆


毎回思うのですが、ほぼ毎月の頻度でレースを開催されて、
しかもコースも造成されるレース関係者の方々を尊敬せずにはいられません!


参加された皆さま、関係者の皆さま、お疲れ様でした☆


バイク:Rocky Mountain Instinct BC EDT
フォーク:FOX36FLOAT29 170→160
コクピット:Deity
サドル・ドロッパーポスト:SDG
Fタイヤ:WTB VIRDICT 29×2.5 Light
Rタイヤ:WTB JUDGE 29×2.4 Tough
ドライブトレイン:Shimano XT Di-2
プロテクション:POC

0 件のコメント:

コメントを投稿